北海道地方編

◆北海支部


◆北海航空支部


中 標 津 分 会 (固い絆)

 中標津空港出張所が管理する航空保安無線施設にGS装置というものがあります。この装置は、着陸しようとする航空機に対し進入コースからの降下角情報(3度)を示す電波を発射しています。電波は、GS装置の前方域である大地の反射を利用しているため積雪状態によっては電波に影響を与えることとなります。従って冬期間のGS前方域の積雪管理は、重要な業務の一つとなっています。
 写真は、吹雪の中、当所で一番若い二人(二人とも22歳)の航空管制技術官がGS前方域の積雪調査から歩いて戻って来たところを撮ったものです。(通常は車でGSサイトまで行くのですが道路の吹きだまりが40cm以上あり歩いて行きました)
 先輩達は、庁舎で温々と二人の仕事ぶりを眺めていました。前日にも積雪調査があり、やはりこの二人が活躍していました。二人とも北海道出身ではなく(沖縄県、石川県)、この厳しい環境での業務は、精神的にもタフな人間となり、これから先の二人にとり固い絆となって航空保安業務に従事してくれることでしょう!!