ZEN-UN-YU 全運輸労働組合
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機関紙「全運輸」
2008年
03月05日
(1084号)

要求で団結し 職場に真の労働組合をつくろう

国民のための行政を確立しよう

職場・地域から風を吹かそう


■1面

国民との連帯と共同で
  08春闘勝利をめざそう

躍動

■4面

職場の未来を青年の力で勝ち取ろう
  第10回全国青年運動推進会議


「全運輸」 1面
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国民との連帯と共同で
08春闘勝利をめざそう

 2月13日、東京・日比谷公園において、全労連、国民春闘共闘主催の「なくせ貧困!2・13総行動」が行われました。
 全運輸からは在京支部、青年全国会議の参加者合わせて80名が参加し、民間労働者と一体となり、霞ヶ関、銀座パレード、経団連前などで、非正規労働者の労働条件改善や、格差と貧困をなくし、国民の最低限の生活保障を求めました。

 この冬一番の冷え込みと、強風のなか日比谷野外音楽堂で開かれた「なくせ貧困!総行動」の総決起集会には、全国から参加した公務と民間の労働者、商工業者や農民など3千人が結集しました。開会のあいさつでは全労連坂内議長から、「先の参議院選挙のように国民の声が今政治を動かしている。すべての民主勢力の力を結集し、貧困撲滅のたたかいに総決起しよう」と呼びかけがありました。
 今春にも衆議院の解散総選挙があると噂されているなかでは、政治の中心は国民にあると言うことを改めて確認し、政治の流れをかえ、国民本位の行財政の確立をめざしていくことが重要です。そのためにも国民が連帯し共同を広げ、08春闘をみんなでがんばり、たたかい抜くことが求められています。

非正規労働者の労働
条件を改善させよう

 総務省前要求行動では、非正規労働者の待遇改善を求めるとともに、大企業の社会的責任の追及を前面に出し、積極要求を掲げて、『官民一体・国民共同』のたたかいとなるよう、職場・地域から労働運動の風が吹く春闘としようと呼びかけがありました。
 また、民営化が叫ばれている自動車登録職場の状況について、真面書記次長が国公労連代表として決意表明をおこないました。国内の自動車登録は8千万台にのぼり、所有者などの個人情報を国が一元的に管理していますが、この情報を営利目的の民間企業が、公平・公正・中立の立場で運営できるのかが危惧され、安易な民営化は、公務の責任である「公共性」を投げ捨て、国民本位の公共サービスの切り捨てにつながるとともに、一層の格差を生み出すことになります。安全・安心な国民生活とそのための行政サービス向上の観点から、国民本位の行政の確立が今求められています。

国民へ打って出る
アピールパレード

 パレードでは組合旗をなびかせ行進する従来スタイルからの脱却として、プラカードやポスターを手に行進しました。また、国公の仲間が原始人姿に仮装するなど、国民に関心を持ってもらうアピール行進を意識してとりくみました。
 労働組合のデモ行進はとかく自らの労働条件改善の訴えとイメージされるため、国民への呼びかけや、地域へ訴えるスタイルに変革していかなければなりません。国民のための行政がどうあるべきなのか、何を呼びかけていくのかを職場から考え、国民の心に響く呼びかけをおこなっていくことが求められています。外に打って出て、国民にアピールしていくとりくみを各職場、地域からすすめていくことが大切です。
 国土交通共闘統一要求を組合員一人ひとりが確認し、全ての職場から要求闘争をおこなうとともに、官民、正規・非正規を問わず労働者全体の労働条件の改善を求め、08春闘勝利をめざしがんばりましょう。


「全運輸」 4面
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職場の未来を青年の力で勝ち取ろう
第10回全国青年運動推進会議

 2月12〜13日の2日間、東京・全労連会館において各支部の青年代表と本部合わせて39名の参加で、第10回全国青年運動推進会議を開催しました。
 会議の冒頭、安藤書記長から「安全・安心が軽視されている中、公正な社会を築くために労働組合の役割が高まっている。青年のとりくみを大きく発展させてほしい。」と、青年に奮起を促す挨拶がありました。

青年の職場実態は

 続いて、07秋闘での青年運動を総括するとともに、春から夏にかけての青年運動の具体化について議論を行いました。
 各支部の青年からは、超過勤務が未だに蔓延していることや、世帯用宿舎に複数入居させられていることへの不満、また、定員削減による業務増からメンタル疾患に陥る仲間が増加していること、さらに、職場の将来に希望が持てず青年が退職していく現実など、青年が抱える課題について職場の実態が報告されました。
 次に、沖青年運動推進委員長を講師として「青年はなぜ成果主義に期待するのか」と題した学習会を行い、成果主義による人事評価は、青年の課題解決にはつながらないことを確認し、公平で納得性の高い制度になるようにとりくむ必要性を学習しました。

一人でも多くの青年を博多に集めよう

 次に、第2回全国青年学習交流集会の具体化について議論を行い、7月5〜6日に福岡県博多市近郊で開催することを確認するとともに、一人でも多くの青年が全国から参加出来るように、宣伝も兼ねた物販活動にとりくむことを確認しました。
 会議2日目には、大臣官房人事課・福利厚生課交渉を行い、前日の会議の議論を踏まえて、青年にとって魅力ある公務職場とするための環境整備を求め、「新たな人事評価制度」を人材育成や業務改善に役立てるよう訴えました。当局からは、多くの課題について改善の努力をしていくといった回答が多い中、「今後、一つでも多く青年に見える改善策にとりくみたい」といった前向きな回答を引き出した交渉となりました。
 2日目の午後には、「なくせ貧困!2・13総行動」に参加しました。強い寒風が吹き荒れる中、08春闘勝利をめざして、官民一体で銀座をパレードし、日本経団連を取り囲み、格差解消を求めるシュプレヒコールをあげて行動を締めくくりました。


 

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