地震・津波情報,火山情報について

地震・津波情報,火山情報について - 目次
Q13. 地震・津波、火山情報はどこから入手されますか(複数回答)
気象庁から:27.5%,気象庁以外の官庁から:13.7%,民間気象事業者から:4.2%,所属または同業の団体組合から:3.0%,テレビ・ラジオから:83.2%,衛星放送から:4.9%,インターネットから:11.5%,その他2.4%
回答数:4523
  1. 今回の調査で,新たに地震・津波,火山情報について問いました。
  2. 速報性の高い「テレビ・ラジオ」からの入手が断然多く、83.2%でした。
  3. 気象庁(気象台・測候所)や他の官庁からの入手も多いことから、情報の信頼性を重視している傾向も見られます。
  4. インターネットによる情報収集は11.5%に達し、利用度の高いことがうかがえます。
Q14. 入手した地震・津波情報、火山情報はどのように利用・処理していますか。
そのまま利用する52.5%,必要なものを選択する:40.7%,担当者の意見や判断をつける:4.2%,その他:2.6%
回答団体数:2870
  1. きわめて速報性の高い情報であることから、全体では「そのまま利用する」が52.5%と最も多いのが特徴です。
  2. しかし,「必要なものを選択する」も高い割合を示しており、特に報道機関、地方公共団体、交通・運輸では、「そのまま利用する」を上回っています。これは最近、情報量が飛躍的に増えたために、情報の取捨選択が必要になっている状況にあると考えられます。
Q15. 最近の気象庁が発表する地震情報や火山情報の内容、速報性についてどう思いますか。
  1. 「情報が速くなった」という意見が大半を占めていました。
  2. 他方、地震が頻発している状況を反映して、全国の震度情報について、「自分のところと関係ない情報が流れてわずらわしい」などの意見も少なくありませんでした。
Q16. わが国には86の活火山がありますが、その内、気象庁は20の火山しか常時観測・監視していません。私たちはその他の火山についても、必要な観測機器の整備と要員を確保し、常時観測・監視すべきと考えますが、いかがでしょうか。
当然のことだ:40.7%,良いことだ:44.6%,現状のままでよい:7.3%,わからない:7.4%
回答団体数:2890
  1. 「当然のことだ」、「良いことだ」で85.3%を占めています。
  2. 有珠山や三宅島の活動などにより、火山防災に対する関心の高まりを反映していると考えられます。しかし、火山周辺地域以外では、火山のことや監視体制などがあまり知られていないという側面があります。

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