憲法を学ぶ第3回
「基本的人権」の保障
 11月25日、第3回目となる憲法学習会を開催し、「人間らしく生き、働くために」をテーマに、基本的人権を学びました。
 今回の学習では、過去の戦争時に人権の制限が行われてきた実態について、「戦争は人権を制限することで行われているが、日本国憲法については戦争のために人権を制限する項目が一切ない」こと、経済の自由競争の名の下に際限のない経済格差が生み出され、経済的弱者の基本的人権が保障されなくなることを防ぐために、憲法第25条の「生存権」によって経済的自由権に制限が設けられていることなどを学びました。
 学習会では、「生存権」の条項を撤廃し、経済格差を更に拡大させようとする新自由主義の主張があることに触れ、「新自由主義の『自由』はむしろ制限されるべき『自由』である」との指摘がなされ、参加者からは「明快でわかりやすい」との声が上がりました。

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