なくそう!「官製ワーキングプア」
反貧困集会に430人
 公務部門で働く非正規労働者の労働条件改善を訴えるため、4月26日、「なくそう官製ワーキングプア〜反貧困集会」が開かれ、約430人が参加しました。
 この集会は、自治労(連合)や自治労連(全労連)、全統一労組(全労協)、国公一般など、ナショナルセンターの違いを越えた多くの労働組合が実行委員会を作って開催したもので、職種も、一般事務から、非常勤教師、ゴミ収集車運転手、保育士、図書館司書、警備員など、さまざまな公務・公共業務の職場から、非常勤、パート、委託、派遣などの形態で働く労働者が総結集しました。集会では、一方的な労働条件切り下げや雇い止め、委託や指定管理者制度の入札のための全員解雇など、不安定な身分や、劣悪な労働条件があいついで告発されました。
また、集会に連帯して、韓国の公共サービス労働組合未組織非正規局長の柳男美(ユ・ナンミ)氏が韓国で非正規労働者の運動と組織化について報告しました。  集会は、人件費削減を目的とした非正規職員への置き換えや民間委託化によって、住民サービスにも悪影響を与えていることを指摘するアピールを採択し、理不尽な制度や慣習の壁を打破するため一致団結して頑張る決意を固めました。

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