帯広測候所の体制強化を
十勝連絡会が国会請願
気象庁へも地台昇格を要請
【北海道地本発】帯広地区労連や全気象帯広分会などで組織している「十勝地方の気象・防災情報の充実を求める連絡会」は、2月10日午後、気象庁を訪れ、帯広測候所の地台昇格を求め陳情を行いました。連絡会の代表委員の澤村豊氏は、「農業が盛んな十勝地方は、日本の食料の約3割をまかなっている。十勝の産業にとって、帯広測候所が発表するきめ細かな気象情報は重要である。住民の期待に応え、帯広測候所を地方気象台に格上げし体制を強化していただきたい」と訴えました。
 また、昨年2月からとりくんでいた請願署名は、十勝管内から約3,795筆を集約しました。連絡会では、同日、国会請願行動を行い、北海道選出の自民党中川昭一議員、民主党石川知裕議員、新党大地鈴木宗男議員、共産党紙智子議員の合計4名の議員事務所を訪問しました。そのなかで、石川議員と紙議員には署名を直接渡すことができました。民主党の石川知裕議員は、「力を合わせて頑張りたい。委員会に付託されたら必ず発言する」と積極的に協力してくれることを約束してくれました。
 連絡会では、引き続き国会請願署名を中心に、マスコミを利用するなど運動をさらに発展させ、十勝地方の住民全体のとりくみとなるようすすめていきます。

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