企業は雇用に責任持て
全労連が経団連前緊急集会
 財界の春闘対策方針と言える「経営労働委員会報告」が、12月16日、日本経団連から発表されました。この発表を前に、全労連は日本経団連前で約300人が参加して緊急集会を行い、大量首切りを止め、雇用に責任を持てと抗議しました。
 主催者を代表してあいさつした全労連の小田川事務局長は、「御手洗会長は苦渋の選択などと言っているが、株主への配当を減らすとか、もっと先にやることがあるはずだ」と追及し、「派遣労働者を使って儲けるだけ儲け、いらなくなったらモノのように放り出す。こんなことは絶対に許せない」と訴えました。
 続いて、労働組合代表らが次々とマイクを握って雇用の確保などを訴え、最後に「派遣社員の雇い止めは止めよ」、「企業は雇用責任を果たせ」と、経団連に向かってシュプレヒコールを浴びせました。

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