全気象青年女性部第30回定期大会
評価・宿舎など課題は山積
【全気象青年女性部発】全気象青年女性部は、11月15日に東京都内で第30回定期大会を開催しました。大会には、全国各地から18名が集まり、今年1年間のとりくみを総括し、来年の運動方針を確認しました。
 大会に当たって、本部銘苅書記長から、国土交通共闘統一へ向けたとりくみや、現在の青年の実情と青女部活動について、体験談を交え話題提供をいただきました。また、国公青年協の岩戸議長からは、「厳しい情勢となっている今だからこそ、青年同士が結集して活動していくことが大事」との訴えがあり、来年の大規模交流集会への参加呼びかけがありました。
 討論では、給与構造改革に伴う不利益や初任給の問題、人事評価制度の問題、宿舎問題等が議論されました。人事評価については、「ルーチン業務は評価しない」など、次年度から制度が本格的に開始されようとしているにも関わらず、いまだに制度が十分理解されていない実態が報告されました。また、宿舎問題では、依然として解消されない世帯用宿舎への独身者複数入居の実態に加え、首都圏では東京23区の宿舎の郊外移転計画が進む一方で代替宿舎の確保が進まないことなどから、 やむなく民間アパートに居住する青年が数多くいる現状について報告がありました。
 これら、青年が抱えている問題について議論するとともに、来年の6月に国公青年協が主催して沖縄で行われる交流集会への参加をはじめとする、今後のとりくみについて確認しました。
 青年女性部では、新規採用の配属地の問題をとりあげ、ここ数年、本人の地元とは全く異なる勤務地へ新規採用されていた実態について、改善を求めてきましたが、今年4月期の新規採用者については地元に近い勤務地へ配属されるという状況が生まれました。今大会の議論で出された意見や要望をふまえて、さらに改善を求めとりくみをすすめていきたいと思います。

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