「奄美共同の会」と「航空安全会議」
沖永良部の廃止撤回を要請
 8月1日、「奄美の未来を考える共同の会」と「航空安全推進連絡会議」の代表者が気象庁を訪れ、名瀬測候所の地台格上げと、沖永良部測候所の存続を申し入れました。これには、「共同の会」から奄美地区労連の川上事務局長と奄美平和運動センターの當島議長、名瀬分会の池本さんが参加し、「安全会議」からは、大野副議長と佐藤事務局次長が参加しました。
 要請団は、地元でとりくんでいる請願署名5127筆の写しを提出して、「今回出された沖永良部測候所の廃止計画は、国民の安全を守るという点から大きく逆行している」、「防災情報の高度化とともに、住民への直接活確実な情報伝達が求められており、測候所の果たす役割は重要」などとして、「奄美群島民の生命と財産、くらしを守るために」、名瀬測候所を気象台に格上げし、沖永良部測候所を存続するよう、強く要請しました。
 これを受けて、対応した企画課の杉山課長補佐は、「主旨は今後の検討材料として活用させていただく」と述べるとともに、「沖永良部については計画通りすすめる」と回答する一方で、「名瀬については、何らかの可能性を検討している」と述べ、今後に含みを持たせる回答がありました。

戻る