ビラ配付の自由を守れ!
「世田谷の会」が学習決起集会
 5月16日、ビラを住宅集合ポストに入れたことが国公法違反だとして起訴された宇治橋さんの無罪を求めてとりくんでいる「許すなビラ撒き弾圧! 世田谷の会」が主催して、「ビラ配布の自由を守る学習決起集会」が開かれました。
 この集会は、6月24日に予定されている最終弁論を前に、とりくみの強化をめざして開かれたもので、集会では、まず弁護団から、この逮捕が、言論表現の自由を妨げる不当なものであったことが裁判のなかで立証されてきた、との報告がありました。続いて、被告とされている宇治橋さんから、「公務員でも政党に入ることは認められている。にもかかわらずビラを撒くことが公務の中立性を犯すなどというのは詭弁。誰でも自由にビラを配れるよう、裁判で無罪を勝ちとりたい」と訴えがありました。
 続いて、同様の事件でたたかっている堀越さんから、「全面勝利をめざし、ともにたたかいましょう」と連帯のあいさつがあり、また、「戦争を経験したものとして、言論の自由は絶対に守らなければならない」(年金者組合)、「(罰金10万円という)微罪だが、民主主義の根本にかかわる重大な問題」(作家)、「公務員が自由にものも言えない状況になれば、住民の権利は守れない」(自治労連)など、各界からの決意表明がありました。
 最後に、代表世話人の三田真紀氏が「世論を大きく広げるとりくみを進めよう」と呼びかけ、集会を締めくくりました。

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