みんな揃ってメーデーに行こう!
なくそう貧困・働くルールの確立を!
 5月1日、今年も全国でメーデーのさまざまなとりくみが行われます。
 5月1日が「メーデー」となったのは、1886年5月1日にアメリカの労働者35万人が8時間労働を求めてストライキに立ち上がったことを記念するためです。アメリカでは、このたたかいで8時間労働がかちとられましたが、翌年にはすぐに弾圧されてしまいます。しかし、1890年、このたたかいに連帯して全世界の労働者が立ち上がり、5月1日を「メーデー」と定め、8時間労働を求める運動を全世界で繰り広げるようになったのです。
 8時間労働は、その後1919年のILO第1号条約(日本は未批准)に定められ、世界中の標準となっています。ところが日本では、労働基準法で8時間労働制が定められているものの、労使協定を結べば無制限に長時間労働をさせることができ、「karoshi(=過労死)」が国際的に通用するほどの異常な働かされ方が普通になっています。
 メーデーの歴史を踏まえ、「人間らしい働き方」を取り戻すため、みんな揃ってメーデーに参加しましょう。

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