走れ! き・じ・か・く☆88号

「厳原測候所の機能拡充を求める請願」
対馬市議会で意見書が採択
昨年より要請団体を広げ、署名2500筆集約
【九州地本厳原分会】
 私たち厳原分会は、気象事業拡充の署名運動とともに、予報業務廃止反対運動として市議会請願と署名運動も同時におこなっています。
 市議会請願の準備として、11月14日〜16日の大薄九州地本書記長来島時に、議員の方と懇談をおこない、運動の趣旨に賛同してくれる方に「厳原測候所の機能拡充を求める請願書」の紹介議員になってもらいました。紹介議員は最終的には2名の方になってもらうことができました。
 また、請願書の請願人は地元の漁協の方にお願いしました。そして、12月15日の対馬市議会で無事に請願採択が行われ、「厳原測候所の機能拡充を求める意見書」が提出されることになりました。
 今年の署名運動は、大きな漁協や市・県の労組、区長会長のような特に重要と思われるところと懇談をおこなうことから始めました。その際、地元の新聞社の方にも運動の趣旨を説明し、11月25日発行の「対馬新聞」にその記事が掲載されました。その後も厳原町区長会や連合対馬定期大会、漁協組合長会議などといった会議にも出席し、例年よりも幅広い要請をおこないました。また、昨年同様要請団体をいくつかに分けて、組合員がグループに分かれて団体要請をおこなう方式をとりました。
 全体を通して懇談等であがった意見には、「台風の危険度によって、台風説明会が開かれることはありがたい」、「測候所の縮小はやむをえないかもしれないが、廃止は絶対に困る」、「漁業関係の方は直接命に関わることだから、ぜひ地元で正確な予報をしていただきたい」、「情報の把握が遅れることは困る。島民を守っていただきたい」などといったものがありました。
 12月22日時点で、集まった署名の数は気事拡2494筆、予報業務廃止反対2517筆です(過去最高は2694筆)。これからあと少し、可能な限り積み上げていきたいと思います。

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