走れ! き・じ・か・く☆86号

「気象事業は大切」と快く賛同
宮古島分会と石垣分会が気事拡署名で要請行動
【沖縄地本宮古島分会発】
 12月6日に全気象本部の千葉副委員長と沖縄地本の西副委員長が来島し、分会執行部とともに島内各団体へ気事拡署名への協力要請をおこないました。訪問したいずれの団体も「気象事業の拡充」というわれわれの主張に耳を傾けてくださり、特に宮古島市漁協では総務課長が対応され、「漁業という職業上、気象情報には特に注意を払っている」とのことから、所属する漁師さんにも声をかけていただける運びとなりました。
 また、宮古島市職では、保守系の自治労連(筆者注:内地の自治労連とは別組織)の委員長と懇談し、市役所も市町村合併で定削が進められているが、必要な部門には人を配置すべきであり、「くらし安心署名」・「気事拡署名」とこういった署名ならば組織の違いはあるが協力したい、と好意的な反応でした。 宮古島分会では、気事拡オルグと団体要請行動で、沖縄地本から送った気事拡署名用紙の在庫がなくなるとのうれしい悲鳴もあり、地本に追加の署名用紙を送るよう要請しました。
 また、12月23日18時から宮古島地台で、産業廃棄物処理を考える会の集まりがあり、そのなかでも、気事拡署名用紙を持参し署名活動をおこなうことにもなっています。
【沖縄地本石垣島分会】
 12月7日〜8日の日程で、気事拡署名及びくらし安心署名の団体署名要請活動をおこないました。石垣島では、一般住民から企業や団体など気象に関心が高く、そのなかでも、今回の要請場所として、気象情報がより有効に活用され、地域気象台と密接な関係にある石垣市職労、第11管区海上保安庁、石垣市消防本部、八重山漁港組合の4か所を要請訪問しました。
 気事拡の団体署名、個人署名の要請活動のなかで、良かった点は気象庁の現状を理解してもらうことができたことです。反省点として、「全気象全体の要請の趣旨は理解できる、しかし、石垣島において、どういう問題点があるのか」などの意見があり、返答に困った点です。今回の要請活動では、全気象本部より千葉副委員長、地本より西副委員長が同席し、石垣島分会における問題点や与那国空港委託問題などを取り上げ助言していただきました。このことから、要請をおこなうときには、地域の気象事業の問題点などをあげることで、要請先の方々にも理解してもらいやすくなると思います。また、漁港関係者の多い八重山漁港組合では、「毎日天気予報を利用しています」、「台風情報の発表が遅いのでは?」などの意見、叱咤激励があり、気象の関心高さに私自身大変勉強になりました。

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