走れ! き・じ・か・く☆  59号

気事拡運動は測候所廃止反対につなげる運動
地元だけでなく近隣市町村にも要請拡大
 清水分会では昨年度から、この気事拡運動は「将来必ずやることになる清水測候所廃止反対運動につなげる」と位置付けて、今年度も運動の継続を転入者にも理解してもらい「新規要請は必ず直接訪問する」運動を展開しました。昨年度分も合わせた要請先をブロック分けして全分会員が個別に訪問し、少数精鋭・組織率100%の団結力を発揮、一週間余りで要請行動を終えました。土佐清水市内の労組、漁協、学校関係、スーパー、ホテル等の観光、消防、バス、タクシーの他、「測候所廃止反対へつなげるのなら市内だけでは駄目だ!」と、近隣の中村市や宿毛市、大月町の鉄道、労組へも足を運んで要請しました。地区労連の春闘学習会の席でも情勢を訴えました。
独自アンケート活動が運動の励みに
「役に立っている」 「必要」 との回答、ほぼ100%
 今年度の試みとして「清水の人は測候所のことどう思とんやろ? 知らん人もおるやろし、“測候所廃止反対運動いうても測候所はいらん”言う人もおるんやないやろうか?」ということで署名要請行動に合わせて、測候所意識アンケートも実施しました。
 アンケートの内容は、「測候所の存在」「役立っているか。必要か。その理由は」「要望することは」などです。今後の運動を大きく軌道修正することにもなるので、その結果に注目が集まります。
 120枚ほど回収していますが、「測候所を知らない」が約2割で年輩の方に比べて若い人の割合が多くなっています。「役立っているか?必要か?」については、ほぼ100%「役立っている」「必要」と回答しています。理由まで回答している人は少ないものの、漁業関係者は「身近な所に測候所があり安心している」、学校関係者からも「行事の計画や実行に大変役立っている」、その他「インターネットと違い詳しい情報を提供してくれる」「測候所は清水にとってだけでなく高知県にとって重要」「いくら高性能な機器を導入してもそこに人がいてこそである」と心強い回答をいただきました。また、「もっと地域に積極的に情報発信・アピールすべき」「詳細な情報提供を」、南海地震への関心が高まってきており「出前講座や地震・津波情報の早期提供を」との要望も寄せられました。細かな集計はまだですが、今後の運動の励みにしていきたいと考えています。
 気事拡署名は、3月2日現在、目標の520筆を突破し昨年を上回る650筆を集約しています。
(関西地本清水分会:広尾書記長)

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