走れ! き・じ・か・く☆  2号

 測候所廃止反対のたたかい具体化へ 各地で県内共闘実施

測候所は市民に助けられてきた。だまって廃止されるわけにはいかない!
 12月3日、気象庁当局は2003年3月1日に廃止する5カ所の測候所(石巻、三島、姫路、洲本、境)を明らかにしました。この提示を受けて、各地で反対運動が具体化しています。
 石巻分会は、12月9日、東北地本、仙台分会、仙台航空分会の代表者を交えて、測候所の廃止問題について議論しました。その結果、組合として反対運動を展開することを確認しました。
 会議では、「市民から助けられてこれまで業務してきた。黙って廃止されるわけにはいかない」「石巻市は、2002年7月の台風6号による水害発生時、避難勧告が遅れた。これは宮城県から石巻市への気象情報伝達が遅れたことが原因だった。これにより石巻市から測候所に対して『大雨や台風情報は測候所から直接FAX送付してほしい』との要望が出され、サブルートとして送付してきた経緯がある。他の市町村でも同じような問題があるはず。他の周辺自治体にも要請していこう」「議会請願は間に合わないが、何らかの形で意見書を出してもらえるよう考えていきたい」などの意見が出されました。
 当面、石巻地方労連に測候所廃止反対運動に協力してもらえるよう要請するとともに、石巻市当局や石巻市議会議長などとの懇談をおこなうことになりました。また、地域住民に対しては、「測候所廃止反対の団体署名」を取り組んでいくことも確認されました。あわせて、仙台分会、仙台航空分会、東北地本も積極的に支援していくことを確認しています。

気事拡国会請願署名 = 年末年始はねらい目
家族、親・兄弟、親戚、知人・友人に署名の協力をお願いしよう
2003年度の気事拡運動はどこまで進みましたか。意思統一はうまくできていますか。計画はうまく立てられましたか。東北地本は、気事拡運動に関する全分会・空港班オルグを11月下旬から12月上旬にかけて実施し、すべて終了しました。また、その他の地本でも、気事研会議や分会オルグをおこなっています。いよいよ団体要請など運動を具体化していくことになります。
 さて、今年も後10日あまりとなりました。職場は、年末のあわただしい毎日が続いていることでしょう。しかし、今年の年末年始はいつもの年より長い休みとなります(現業の方、仕事ご苦労様です。関係ない話ですみません)。したがって家族や親兄弟、親戚の方々や知人・友人と過ごす機会も多くなると思います。是非、気事拡署名への協力をお願いしてください。
 気事拡運動は、いろいろな人との「対話」からはじまります。外に出ることも大切ですが、身内に理解を求めることも大切な運動の一つです。

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